シミ取り治療のおすすめ情報
シミの種類と原因
老人性色素斑
顔や手の甲、腕(肘から下)などの日光に曝されやすい部位に発生します。
境界線は比較的はっきりしている事が多く、慢性的な日光への暴露が原因と考えられています。 治療法は、レーザー治療やケミカルピーリングなどです。
老人性疣贅(脂漏性角化症)
皮膚の良性腫瘍でシミの様に見えますが、どちらかというと「いぼ」のカテゴリーに属します。
顔や体幹などの脂漏部に発生し、隆起しています。隆起がわずかなものは一見、(1)の老人性色素斑のように見えます。 治療法は、レーザー治療やメスによる切除などです。レーザーは(1)とは違う種類のレーザーを使用することが多いです。
雀卵斑(そばかす)
日光に曝される両頬〜鼻根部(鼻の根元の辺り)に子供の頃から発生します。
まぶたや口周囲などに発生することもあります。数ミリ程度と小さく「そばかす」とよく呼ばれます。 慢性的な日光への暴露が原因と考えられていますが、遺伝によるもの、女性ホルモンとの関連も示唆されています。 治療法は、レーザー治療やケミカルピーリングなどです。
肝斑
日光に曝される頬骨部、唇の上、額などに左右対称性に発生することが多いです。
原因は様々で、紫外線のみならず、妊娠や経口避妊薬が悪化の原因になることもあります。
また、ストレスなど心理的な要因や、慢性的な刺激(こすり過ぎなど)も原因の一つとなり得ります。
治療法は、まず原因となっている因子の除去が必要です。紫外線からの防御も有効です。
その上で、内服薬や外用薬の処方や、ケミカルピーリング、イオン導入などを行います。
レーザー治療は無効なことが多いとされており、レーザーの種類にもよりますが、レーザー治療によって肝斑が悪化する例も報告されています。
後天性真皮メラノサイトーシス
頬骨部や額などの左右に見られることが多いですが、片側だけのこともあります。他のシミと比べてやや灰色っぽいという特徴があります。
後天性真皮メラノサイトーシスは大人になってから出現しますが、顕微鏡による検査では、子供のころに発生する「あざ」に近いとされています。
日光への暴露や女性ホルモンなどが原因の一つと考えられています。
治療法は、レーザー治療ですが、どの種類のレーザーでも効果がある訳ではなく、ある程度、レーザーの種類が限定されます。
炎症後色素沈着
怪我が治った後や、にきびなどの皮膚の炎症が治った後に発生するものです。
何も治療を行わなくても自然に治る例もありますが、自然に治らない場合は、内服薬や外用薬を用いたり、ケミカルピーリングやレーザー治療を行うこともあります。
このように、シミの種類や性状によって治療法は異なり、どの種類のシミにもレーザー治療が効果的な訳ではありません。
シミの種類によってはレーザー治療が適さないものもあります。
また、レーザーAは効果があるが、レーザーBは効果がないといったシミもあります。
さらに、一つの種類のシミしか存在しない、という方の方が珍しく、いくつかの種類のシミが混ざって存在している方が多いのも事実ですから、どのような治療法が適しているのか、まずはカウンセリングを受けてみられるのがよいでしょう。
1.ピコレーザーによるシミ取り治療
ピコレーザーとは?
当院ではキュテラ(CUTERA)社のピコレーザー・エンライトン(enlighten)SR(厚生労働省承認医療機器)を導入し、
を行っております。
「エンライトンSR」はピコ(1兆分の1)秒という驚異的に短い周期でレーザーを照射して、肌にほとんどダメージを与えずにメラニンだけを微粉砕します。これまでのレーザー機器や光治療機器では取り切れなかったシミやくすみを短時間で効率的に除去するとともに、肌自体の若返りにも優れた効果を発揮します。
こんな方にオススメです
- シミ(老人性色素斑・雀卵斑・真皮メラノサイトーシス)を除去したい
- 肝斑やくすみを薄くしたい
- ニキビ跡を薄くしたい
- 皮膚にハリやツヤがほしい
- 小じわや毛穴の開きを改善したい
- 肌の質感を改善したい
- 若々しい肌を取り戻したい
- 長いダウンタイムが取れない
- お肌全体のトーンを明るくしたい
シミ取り治療 「ピコスポット」
シミだけを瞬時にピンポイントで照射することで、健康な肌にはダメージを与えずに、シミを薄いカサブタにして除去します。「濃いシミ」はもちろん、従来の光治療等では改善しにくかった「薄いシミ」にも非常に高い効果を発揮します。
従来のレーザー機器と違い、施術後のテープ保護が不要な点も大きな特長です。
ピコレーザーのシミ取り治療の流れ
美肌治療 ピコトーニング
肌全体に低出力のレーザーを均一に照射し、広範囲にわたる色味(しみ、くすみ、肝斑)の治療を行います。
従来のレーザーでは難しいとされていた肝斑の治療も可能になりました。
肌や周辺組織に余計なダメージをなるべく与えない効果的な治療が実現しました。
「肌に優しく、通常のトーニングよりも早く、少ない回数で優れたホワイトニング効果が得られる画期的なレーザー治療です。」
毛穴・にきび治療「ピコフラクショナル(MLA)」
従来のフラクショナルレーザー治療は、皮膚表面に極小の穴を明けて肌を再生させるという方法で、照射の痛みが強く、ダウンタイムが長く発生するという弱点がありました。
ピコレーザーフラクショナルは、従来のレーザーに比べて皮膚表面にほぼダメージを与えずに、少ない回数で効果が得られるのが大きな特徴です。
高密度のレーザーの照射による衝撃波で表皮内に微小の空洞を作り、コラーゲン生成を活発化し、またエラスチンの再生を高め、肌質を改善する治療です。
当院のピコレーザーによるシミ取り治療の症例
症例01
症例02
症例03
施術の注意点・アフターケア
- まれにお肌に赤みが出る場合もあります。
- スキンケアやマッサージなど、お肌を擦りすぎないようにしてください。
- 施術当日に血流が高まるような激しい運動や飲酒、サウナは控えてください。
- ゴムで弾かれたような痛みがあります。
- 照射の強さにより麻酔クリームが必要な場合があります。
- 施術後の赤み等は個人差がありますが、2~3日から長くても1週間で引いていきます。
- 施術後のお肌は一時的な炎症による乾燥が強くなりますので、しっかりと保湿をしてください。
- お化粧は直後より可能です。
- 治療回数は元々の肌の状態や満足度によっても個人差があります。
料金表(ピコレーザー)
2.Qスイッチルビーレーザー
1個のスポットのシミや即効性のあるシミ取り治療をご希望される方にお勧めするのがQスイッチルビーレーザーの治療です。
Qスイッチルビーレーザーのレーザー光がシミの原因であるメラニンだけを選択的に破壊するので、他の組織へのダメージを最小限に抑え、効率良く、かつ効果の期待できる治療を行うことができます。
Qスイッチルビーレーザーの流れ
- お肌の診察
- 施術前に、気になっておられるシミ部分の診察をいたします。 シミの性状を観察させていただき、レーザー治療が効果的かどうか、どのような種類のレーザーが適しているか、を診断いたします。
シミのある部分のメイクは落としていただきますので(クレンジング、洗顔料などは常備いたしております)お化粧治しの準備をご持参下さい。
- カウンセリング
- Qスイッチルビーレーザーの施術の流れや、施術後のアフターケアなどについて、 説明書を用いながら詳しく説明いたします。 皆様のご不安な点、疑問点なども しっかりとお聞きします。
説明書はご自宅用に控えを差し上げますので、施術後にわからなくなった事や忘れてしまったこと等がありましたら、読み返してみて下さいね。
- 局所麻酔
- 施術を行う部屋へ入室いただき、施術の準備をいたします。
局所麻酔が必要な方には局所麻酔をさせていただきます。
シミの性状によっては、麻酔が不要な場合もございます。
また、使用するレーザーの種類によって、注射の麻酔を使用する場合と、塗り薬の麻酔を使用する場合とがあります。
麻酔が効いてくるまで、10分間から30分間ほどお待ちいただきますので、麻酔を使用する方は、予めお時間の余裕を持ってお越し下さい。
- レーザー照射
- レーザー光から目を保護させていただくためのゴーグルをかけさせていただきます。
また、ゴーグルをしていましても目は閉じていていただきます。
レーザー照射は、使用するレーザーの種類にもよりますが、約5分間ほどで終了します。
- クーリング
- 使用するレーザーによっては、施術後にレーザー照射部位にほてり感を感じることがございますので、レーザー照射部位の冷却を行います。
- 軟膏の塗布
- ほてり感がおさまりましたら、レーザー照射部位に軟膏の塗布とその上から肌色のテープによるテーピングを行います。
テープの上からでしたら、洗顔をしたり、お化粧をしたりしていただくことも可能です。
ご自宅用に、軟膏とテープをお渡ししますので、次回の診察までの約2週間は、軟膏の塗布とテープの交換をご自宅でもお続け下さい。
- ご帰宅
- カウンセリング、麻酔時間、レーザー照射、クーリング時間などを含めまして約1時間超ほどです。次回2週間後のご予約をお取りいただき、ご帰宅となります。
- 再診
- レーザー照射から約2週間後に経過観察のため、ご来院下さい。
来院される日までは、お渡しした軟膏とテープを使用しアフターケアをして下さい。
レーザー照射部位を診察させていただき、今後のアフターケアについて説明をさせていただきます。
レーザー後の日焼けは厳禁です。
必要に応じて、美白外用剤や内服薬を処方させていただきます。
当院のQスイッチルビーレーザーによるシミ取り治療の症例
症例1(施術から2週間後)
【治療内容】Qスイッチルビーレーザー
【副作用・リスク】赤み、腫れ、水膨れ、火傷、かさぶた
【料金】1cm以下:¥10,000円
症例2(施術から2週間後)
【治療内容】Qスイッチルビーレーザー
【副作用・リスク】赤み、腫れ、水膨れ、火傷、かさぶた
【料金】2cm以下:¥15,000円
症例3(施術から2週間後)
【治療内容】Qスイッチルビーレーザー
【副作用・リスク】赤み、腫れ、水膨れ、火傷、かさぶた
【料金】2cm以下:¥15,000円
Qスイッチルビーレーザー料金
2ミリ以下[1個]/¥3,000(税込3,300円)
6ミリ以下[1個]/¥7,000(税込7,700円)
1cm以下[1個]/¥10,000(税込11,000円)
2cm以下[1個]/¥15,000(税込16,500円)
2cmより大きい[1個]/¥25,000(税込27,500円)
QスイッチルビーレーザーのQ&A
- Qスイッチルビーレーザーは痛いと聞いたことがあるのですが麻酔はしますか?
- Qスイッチルビーレーザーを照射する際の痛みは、シミの大きさや性状により変わります。
麻酔をしなくても、パチンと弾かれる程度の刺激感のみで殆ど傷みを感じないケースもありますし、麻酔をした方が痛みが楽になるケースもあります。
まずは、気になっておられるシミのご状態を診察させていただいた上で、麻酔が必要かどうかを判断いたしますので、是非カウンセリングにいらして下さい。
尚、診察時にはシミ部分のお化粧を落としていただく場合がございますので、お化粧治しの準備をお持ちになってご来院下さいませ。 - Qスイッチルビーレーザーを受けた後に、お薬を塗ったりガーゼを当てたりする必要 はありますか?
- Qスイッチルビーレーザーを受けていただいた方には、約2週間、レーザーを照射した部位に薄く軟膏を塗って肌色のテープを貼っていただきます。ガーゼ保護は必要ありません。
テープはガーゼほど目立つものではなく、テープの上からファンデーションを塗っていただくなどしてカモフラージュしていただくことも可能ですが、至近距離から見るとテープを貼っておられることはわかってしまいますので、2週間以内に大事なイベント事や、写真撮影などを控えていらっしゃる方は、そういった行事が終了されてからのレーザー照射をおすすめしています。 - Qスイッチルビーレーザーを受ける前に気をつけておくことはありますか?
- 日焼けをされたお肌に対してレーザーを照射するとお肌へのダメージが大きくなってしまいますので、普段から日焼け止めを使用されるなどして、日焼けを防ぐように心がけておいて下さい。
3.レーザーフェイシャル
そばかすなど、小さいシミが無数にある方や、色調が薄いシミの方は、お顔全体(額を除く)に広くレーザーを照射する「レーザーフェイシャル」を行います。
レーザーフェイシャルは、シミを薄くする他にも、毛穴を引き締め肌のキメを整える効果、小じわを改善する効果、うぶ毛の脱毛効果などが望めますので、シミ以外にもお悩みがあり、お肌を総合的に整えていきたい方にもおすすめするレーザーです。
また、麻酔の必要がなく、施術直後からメイクも可能で、生活にも取り入れやすいレーザーです。
但し、(4)肝斑や(5)後天性真皮メラノサイトーシスには効果がありません。
4. ケミカルピーリング
お顔全体のくすみを美白したい方や、肝斑のある方、にきびやニキビ痕が気になる方におすすめする施術です。
レーザー治療ではなく、グリコール酸などの「ピーリング剤」と呼ばれる薬剤をお肌に塗布し、治療の目的に合わせた深さで皮膚表面を薄く剥離・除去する施術です。
シミを薄くする効果だけではなく、皮膚のざらつきやにきび痕、毛穴の開きを改善したり、にきびを予防する効果もあります。
(4)肝斑があり、レーザーが不向きな方にもおすすめする施術です。
5. イオン導入
美肌効果のある液体状のお薬をイオン化し、イオン導入器によって発生 した微弱電流の反発力によって効率よく有効成分をお肌の深部にまで届けることのできる施術です。
お肌のお悩みに合わせてお薬の種類をお選びいただけますが、シミが気になっている方には「ビタミンC」のイオン導入や「トラネキサム酸」のイオン導入がおすすめです。
あらゆるシミに対して効果が望めます。
レーザー治療やケミカルピーリング等、他の施術と組み合わせて行うとより一層効果的です。
イオン導入による肝斑治療の症例
症例1(肝斑)
【治療内容】ピーリングとイオン導入 ビタミンC、トラネキサム酸
【副作用・リスク】肌の赤み
【料金】46,000円(税込 50,600円)
症例2(肝斑)
【治療内容】ピーリングとイオン導入 ビタミンC、トラネキサム酸
【副作用・リスク】肌の赤み
【料金】46,000円(税込 50,600円)
症例3(肝斑)
【治療内容】ピーリングとイオン導入 ビタミンC、トラネキサム酸
【副作用・リスク】肌の赤み
【料金】46,000円(税込 50,600円)
6. 美肌点滴
免疫力を高め、健康な肌質作りを助けます。
シミ改善、美白効果のみならず、しわ・たるみ・毛穴・にきびの改善や保湿作用、湿疹・皮膚炎の予防や改善作用があります。
飲み薬をすぐ飲み忘れてしまい、なかなか続かない、という方にもおすすめします。
7. 内服薬(美肌セット、美白セット)
シミ・肝斑の改善、美白効果のみならず、にきび・吹き出物、湿疹・皮膚炎の予防効果があります。
医師の処方によるお薬なので、市販されているサプリメントに比べ、お肌のお悩みを改善させるのに必要な種類・充分な用量のお薬を低価格で内服していただくことが可能です。
施術に通われる時間がなかなか持てないお忙しい方にもおすすめします。
8.外用薬(ハイドロキノン)
メラニン色素の合成を阻止し、シミを薄くするご自宅用の塗り薬です。
ハイドロキノンは、現時点では最も効果の高い美白剤とされており、最近ではごく低濃度のハイドロキノンを含有した化粧品も市販されていますが、高濃度のハイドロキノンは通常、医師の処方が必要であり医療機関でのみ取り扱われます。
施術に通われる時間がなかなか持てない、というお忙しい方でもご自宅で気軽に美白ケアをしていただけます。
料金表
■フェイシャルレーザー料金 | |
---|---|
Qスイッチルビーレーザー | 2ミリ以下[1個]/¥3,000(税込3,300円)
6ミリ以下[1個]/¥7,000(税込7,700円) 1cm以下[1個]/¥10,000(税込11,000円) 2cm以下[1個]/¥15,000(税込16,500円) 2cmより大きい[1個]/¥25,000(税込27,500円) |
レーザーフェイシャル | 1回/¥15,000(税込16,500円)
3回コース/¥42,000(税込46,200円) 6回コース/¥72,000(税込79,200円) 9回コース/¥90,000(税込99,000円) |
ピーリング | 顔グリコール酸ピーリング/¥6,000(税込6,600円) 4回コース/¥22,800(税込25,080円) 8回コース/¥43,200(税込47,520円) 12回コース/¥61,200(税込67,320円) |
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顔ミックスピーリング/¥10,000(税込11,000円)
4回コース/¥38,000(税込41,800円) 8回コース/¥72,000(税込79,200円) 12回コース/¥102,000(税込112,200円) |
イオン導入 | ビタミンC導入/¥3,000(税込3,300円)
トラネキサム酸導入/¥3,000(税込3,300円) グリシルグリシン導入/¥3,000(税込3,300円) プラセンタ導入/¥3,000(税込3,300円) |
4回コース/¥11,400(税込12,540円)
8回コース/¥21,600(税込23,760円) 12回コース/¥30,600(税込33,660円) |
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ビタミンC+トラネキサム酸導入/¥5,000(税込5,500円)
ビタミンC+グリシルグリシン導入/¥5,000(税込5,500円) ビタミンC+プラセンタ導入/¥5,000(税込5,500円) |
4回コース/¥19,000(税込20,900円)
8回コース/¥36,000(税込39,600円) 12回コース/¥51,000(税込56,100円) |
■美容点滴料金 | |
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ビタミン点滴 | ビタミン点滴 / 1回 ¥3,000(税込3,300円)
/ 4回コース ¥11,000(税込12,100円)
ビタミン+美肌点滴 / 1回 ¥5,000(税込5,500円) / 4回コース ¥19,000(税込20,900円) |
■美肌内服薬・美白内服薬料金 | |
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美肌内服薬セット(1ヶ月セット) | ¥5,000(税込5,500円) |
美肌内服薬セット(1ヶ月セット) トランサミン無 | ¥3,600(税込3,960円) |
■美白外用剤料金 | |
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ハイドロキノン | ¥3,000(税込3,300円) |
シミ取り治療のQ&A
- Q皮膚科でシミの相談をしたらロコイド軟膏を渡されたのですが、効果はありますか?
- A
ロコイド軟膏は炎症、皮膚の赤み、はれ、かゆみなどを抑える効果の期待できるステロイド軟膏で、シミには効果がありませんので、しっかりシミを治療されたい方は当院のお薬やレーザー治療をご検討ください。
- Qひまし油はシミに効果がありますか?
- A
昔からひまし油は下剤として使われているもので、皮膚に塗ることでシミの治療効果があるという科学的根拠は確認されていません。しっかりシミを治療されたい方は当院のお薬やレーザー治療をご検討ください。
- Q保険適用のシミ取り治療はありますか?
- A
誠に申し訳ございませんが、当院で提供しているシミ取り治療は、保険適用外のサービスとなっております。
当院のシミ取り治療は、化粧品の使用や専門的なお薬の処方、さらには最先端のレーザー治療まで、多岐にわたるアプローチを取り入れておりますが、これら全てが自費診療の範囲となっております。
お客様のニーズに最適な治療を提供するために、最新かつ高品質の治療法を取り揃えておりますので、保険適用外となることをご理解いただけると幸いです。
- Qシミ取りクリームはありますか?
- A
当院ではハイドロキノンのシミ取りクリームを販売しています。また、ハイドロキノンとトレチノインが配合されたドクターズコスメ、ゼオスキンヘルスも販売しています。
- Qピコレーザーのピコスポット、ピコトーニングのダウンタイムはどれぐらいですか?
- A
当院のピコスポットのダウンタイムは2週間ぐらい、ピコトーニングは3日ぐらいが目安になります。
ただし点状出血などがあれば1週間ほどになります。
- QQルビーレーザーのダウンタイムはどれぐらいですか?
- A
当院のQルビーレーザーは2週間ぐらいが目安になります
- Qメンズもシミ取り治療を受けられますか?
- A
メンズもレーザー照射後、紫外線対策をしていただければシミ治療を受けていただけますが、当院は女性専門のクリニックになりますので、大変申し訳ございませんが、メンズの患者様はお断りさせていただいております。ご了承ください
- Q吉本レディースクリニックではm22フォトフェイシャルのシミ取り治療は受けられますか?
- A
大変申し訳ございません。当院ではm22フォトフェイシャルの治療ではなく、ピコレーザー、Qスイッチルビーレーザーのシミ取り治療を行っています